Amazonギフト券を買取してくれるサイト、ギフトかんきんわんとピーケットを比較してみます。分かりやすいように各項目に分けて比較してみましたので、買取サイトを選ぶ際の参考にしてもらえたらと思います。
Contents
運営会社・古物商許可証の有無・営業時間

○ギフトかんきんわん
会社名もサイト名と同じ「ギフトかんきんわん」=個人運営。古物商許可証の記載もあり、個人運営のサイトでは珍しいといえる。
○ピーケット
株式会社パネイルという会社が運営。古物商許可証の記載があり、資本金や顧問弁護士事務所までもが書かれている。
買取率・買取下限額

○ギフトかんきんわん
ギフト券タイプに関係なく、全てのギフト券が「一律92%」の設定。もちろん額面も関係なく、一律の買取率。1万円~1万円単位で買取OK。
○ピーケット
買取サイトではなく売買サイトなので自分で売り値を設定できるのが特徴。売れなければ周りの相場を見て下げたりも出来るが、買取サイトよりは3~5%ほど高い設定なので、少しでも高く換金したいと思う人には一番適しているサイト。下限額は、1,000円~OK。
振込手数料・振込までの時間

○ギフトかんきんわん
ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、じぶん銀行は振込手数料は無料。それ以外の銀行は税込150円。
振込までの時間は、最短数時間程度と少し遅め。
○ピーケット
・ギフト券を購入する際に自分のアカウントにチャージする=入金する→ゆうちょ銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行なら振込手数料は無料。ジャパンネット銀行のみ52円かかる。
・出品したギフト券が売れた場合に自分のアカウント残高にチャージされる=出金する→出金手数料は原則無料(10万円以下はかかる場合あり)
※振込までの時間は、最短~分というのではなく、21時までに振り込む(チャージする)と当日中に反映されるとだけ記載あり。
24時間入金反映OKな銀行

○ギフトかんきんわん
ゆうちょ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行であれば土日祝でも振込OK。
○ピーケット
24時間入金反映OKの銀行の記載は無し。
ゆうちょ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行であれば土日祝でもOKだが、土日祝の営業時間内に振込とあり24時間ではないので注意。
【まとめ】ギフトかんきんわんとピーケットを4つの項目で比較

買取サイトであるギフトかんきんわんと、売買サイトであるピーケットの比較でした。
どちらもギフト券を扱いますが、買取と売買だけというだけで全然違いますね。ピーケットは会社が運営しサポート面も安心、そして自分の希望する額で売れる可能性が大ですが、出金手数料が不明な点がデメリットです。ギフトかんきんわんは個人運営ですが、ギフト券タイプにかかわらず一律の買取率で分かりやすく振込手数料も銀行によっては0円で済みます。
どちらも使い方によってとても便利に利用出来ますね。不要になったギフト券があれば、ぜひ買取や売買をしてみて下さい。
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